“乾燥蒸ししょうが”で夏冷えを撃退! 「しょうがパウダー」


本格的な夏に向かい、暑い日が続く時季になりました。夏バテや熱中症も心配ですが、中には「夏にこそ冷え対策が欠かせない!」という女性も多いのではないでしょうか。
日頃から冷えに悩んでいる方はもちろんですが、普段は冷えを感じていない方も、これからの時季は冷たい食べ物や飲み物を多く摂ることで、気づかないうちに体が内側から冷えてしまう場合も!
お腹を触ってみて、ひんやりしていると感じたら要注意!温活のはじめ時です。


冷え対策といえば「しょうが」。毎日摂っているという方も多いかもしれませんが、実は食べ方によっては“体を温めず、逆に冷やしてしまう”ということをご存知ですか?
しょうがの体を温める作用の元は、血流を高めて内臓や体の深部を温めるポカポカ成分「ショウガオール」。ところが生のしょうがには「ショウガオール」はほとんど含まれていません。
その代わり生のしょうがには、しょうがの辛味成分「ジンゲロール」が含まれています。
「ジンゲロール」は食べた直後には手足を温めますが、時間が経つと体の深部体温を下げる作用があるため、生のしょうがは冷え対策には不向きなのです。
しかしクールダウンしてくれるので、体が暑さで弱っている時や食欲が落ちている時にはおすすめ。殺菌効果や免疫力アップの効果もあるため、夏の食中毒対策にも最適です。



生しょうがに含まれる辛味成分「ジンゲロール」は、加熱・乾燥すると「ショウガオール」に変化します。
特に、蒸してから干すと、ショウガオールは大幅に増加すると言われています。
このことはテレビなどでも取り上げられ、冷え対策として「乾燥蒸ししょうが」を手作りする方が増えました。
ところが、ショウガオールたっぷりでポカポカ効果が高い乾燥蒸ししょうがを作るためには、家庭の蒸し器では加熱などが足りず、ショウガオールが十分に増加しない場合もあるのだとか。


国産しょうがを皮ごと使った、みかさの『しょうがパウダー』は、水蒸気をさらに加熱し通常よりも高温で蒸し上げる特殊な加工法『過熱水蒸気』で蒸した後、乾燥し細かく粉末化しているため、ショウガオールは35倍!(自社調べ)
手作りでは難しい、しょうがの温活パワーがギュッと凝縮した、“粉末の乾燥蒸ししょうが”です。
しょうがパウダーなら、紅茶やスープ、ヨーグルトなどにサッと混ぜるだけ!毎日手軽に摂ることができます。ピリリとした辛味もしっかり残っているので、お料理の薬味や風味付けにも最適です。
元気いっぱいに夏を楽しめるように、ぽかぽかパワー満点の『しょうがパウダー』で、夏の温活をはじめませんか。

