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旬野菜のチカラがギュッと詰まった、この時季おすすめの「野菜パウダー」をご紹介!
旬の「野菜パウダー」で季節を味わおう!おすすめレシピのご紹介です♪
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旬野菜のチカラがギュッと詰まった、この時期おすすめの野菜パウダーをご紹介!
2019年1月17日(木)

乾燥蒸し生姜で“ぽかぽかチャージ”
「ベジチャージ しょうが」

冷え性さん大注目の「乾燥蒸し生姜」とは?

一年で最も寒さが厳しい季節になりました。冷え対策に風邪予防に、生姜が大活躍する時季ですね。

近年、冷え性さんたちの間では、“温活には乾燥蒸し生姜”というのが定説。
その理由は、生姜に含まれる2つの辛み成分、ジンゲロールとショウガオールにあるようです。

ジンゲロールは、生の生姜に多く含まれる辛み成分で、手足に熱を送り出す働きを持っています。生の生姜を食べると体がカーッとなるのは、このジンゲロールの作用。

ところが、手足から体温が放熱されるため、時間が経つと逆に深部体温は下がってしまいます。

一方、もうひとつの辛み成分ショウガオールは、生の生姜にはほとんど含まれないのですが、血流を高め体の深部で熱を作り出す働きがあります。

実はショウガオールは、生姜を加熱・乾燥した時にジンゲロールが変化して作られる成分。特に蒸してから干すと大幅に増加すると言われています。

このことから、ショウガオールが多い「乾燥蒸し生姜」は、体を温めるチカラが強いといわれているのです。

「乾燥蒸し生姜」、どうすれば食べられる?

「ウルトラ蒸し生姜」とも呼ばれ、テレビなどでも多く取り上げられている「乾燥蒸し生姜」。
家庭でも手作りできると、インターネットなどでもさまざまな作り方が紹介されています。

簡単に言えば、蒸し器や電子レンジで蒸してから、ザルで天日干しすればできるというもの。日頃お料理される方にとっては、まあまあ簡単といえるかもしれませんね。

ところが、乾燥がうまくいかずカビが生えてしまったり、毎日摂るには面倒で続かなかったり…、なかなか大変なようです。

さらに、ショウガオールたっぷりの「乾燥蒸し生姜」を作るためには、かなり高温で蒸す必要があり、家庭の蒸し器やレンジでは加熱が足りず、ショウガオールが十分に増加しない場合も。

せっかく頑張って手作りしたのに、温活パワーが不十分とは…、ちょっと残念ですよね。

特殊製法で「乾燥蒸し生姜」をパウダーに!

そこでみかさは、温活パワー満点の「乾燥蒸し生姜」を手軽に摂れる、生姜粒「ベジチャージ しょうが」を作りました。

原料の生姜は、奄美諸島に属する鹿児島県徳之島で低農薬栽培された辛味の強い中生姜を、皮付きのまま使用しています。

加熱方法には、生姜の香りや栄養成分を損なわない特殊な蒸し技術、「過熱水蒸気」を採用。
100℃以上に熱した水蒸気で蒸すことで、ショウガオールたっぷりの蒸し生姜に仕上げています。

蒸した生姜は8~10時間かけて、低温でじっくりと熱風乾燥させます。
乾燥によって温活パワーがさらに高まり、ショウガオールが35倍(当社調べ)にアップした、最強の温活生姜ができあがります。

その乾燥蒸し生姜を、小麦粉よりも細かなパウダーになるまで粉末化したのが、「生姜パウダー」です。

粉末なのでどんなお料理にも混ぜるだけで、手間なく“乾燥蒸し生姜”が摂れる「生姜パウダー」。
こちらもとても便利ですが、“もっとカンタンに温活したい!”というお声にお応えして、「生姜パウダー」をギュッと粒に固めて「ベジチャージ しょうが」を作りました!

「乾燥蒸し生姜」を高濃度でギュッと粒に!

一般に粉末から錠剤を作る際、粉末の粒をくっつけて固める糊のような役割を持った、「賦形剤(ふけいざい)」という材料を加えます。

もし錠剤の素となる粉末が、粒が粗かったり粒の大きさが不ぞろいで固まりにくいと、たくさんの賦形剤を加えないといけないため、その分、本来の素材の量が少なくなってしまいます。

「ベジチャージ しょうが」の素になっている「生姜パウダー」は、ファンデーションほどに細かく、均一に粉末化しているため、とても固まりやすい特長があります。

そのため、賦形剤を大幅に少なくすることができ、生姜の含有率が96%という、錠剤としてはとても高濃度のタブレットに仕上がっています。

温活パワー満点で、サッと飲むだけ!「ベジチャージ しょうが」なら、忙しい方もめんどくさがり屋さんも毎日カンタン!温活を楽に続けられます。

冬本番、まだまだ寒さは続きます。冷え対策に「ベジチャージ しょうが」、毎日の習慣にしませんか。