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旬野菜のチカラがギュッと詰まった、この時季おすすめの「野菜パウダー」をご紹介!
旬の「野菜パウダー」で季節を味わおう!おすすめレシピのご紹介です♪
野菜の見方がほんの少し変わる、日本の四季と野菜にまつわるちょっといい話。
商品と一緒にお届けする季節の情報誌「べっぴんライフ」をご覧いただけます。
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旬野菜のチカラがギュッと詰まった、この時期おすすめの野菜パウダーをご紹介!
2018年11月12日(月)

寒くなると多くなる…
“あの”お悩みに!「ごぼうパウダー」

そろそろ、お出かけがちょっと辛い季節

11月に入り、朝晩はぐっと冷えるようになりました。この時季、冷え性の方はすでに温活に励む日々かと思いますが、寒くなるともうひとつ、女性を悩ませる不調が…。

それはお通じの不調。寒くなると滞りがちになる理由はいくつかあります。

まずひとつは「運動量がかなり落ちること」。寒い季節は外出が控えがちになり、体を動かす機会が少なくなるため、腸の運動が抑えられてしまいます。

ふたつめは「水分摂取が減ること」。寒いとノドの渇きを感じにくく、日常的に飲み物をあまり飲まなくなるため、体が水分不足になり出にくくなってしまいます。

普段はそれほど滞ることがない方でも、これからの季節は気を付けた方が良いかもしれません。

習慣化するとお肌が荒れたり、気分も憂鬱になったりしますから、早めに対策したいですね。

食物繊維の代名詞!ごぼうはやっぱりすごい

滞りがちなお腹、なるべくお薬に頼らずに調子を整えたいものですね。

お腹の調子を整える、食物繊維たっぷりの野菜といえば、やっぱり「ごぼう」!この時季ちょうど旬を迎え、味も栄養も濃くなります。

ごぼうには食物繊維が豊富ですが、食物繊維には水溶性と不溶性があることをご存知でしょうか。

一般的に食物繊維のイメージがあるのは「不溶性」の方。水分を吸収して大きくふくらみ、腸を刺激します。
 ごぼうに含まれる栄養素としては、セルロースやリグニンがそれにあたります。

意外と知られていないのが「水溶性」。ごぼうにはイヌリンが含まれています。
 腸内でビフィズス菌など善玉菌の餌になる栄養素で、近年は生活習慣病を予防する働きも注目されています。

お腹の調子を整えるためには、この不溶性と水溶性の両方をバランスよく摂ることが大切とされています。

そして、この2つの食物繊維を含む、数少ない野菜のひとつが、ごぼうなのです。

パウダーなら、レパートリーがどんどん広がる!

体のためだけでなく、風味が良く和食の味わいに欠かせないごぼう。

お料理に少し加えるだけで、グッと美味しくなるのだけれど…下ごしらえがちょっと面倒だったり、お子様やご高齢で硬い野菜が食べづらかったり、そんな方も多いのではないでしょうか?

そんな時は「ごぼうパウダー」がとっても便利!

採れたての新鮮な鹿児島県産ごぼうを、栄養豊富な皮を残しながら十分に加熱殺菌しパウダー化しているので、火を通さずにそのまま、いろいろなお料理やスイーツに混ぜてお召し上がりいただけます。

これからの季節は、つくねに混ぜて鍋料理に入れたり、豚汁に入れたり(味噌に混ぜてから溶かすのがコツ)、コンソメと牛乳でポタージュスープにも!
 パパっと入れるだけなので楽に使えます。

他にもレシピページでは、おつまみやスイーツなど「ごぼうパウダー」の意外な使い方をご紹介しています。ぜひそちらもチェックしてみてくださいね!